福岡の宗像市福津市を中心に結婚相談所を主催しているブライダルサロン Pine の安永です。文字でのコミュニケーションが中心になるLINE。え!そんなつもりは、なかったのにというお話。
先日会員さんから、彼から「怒ってる?」とLINEが来たんです。いつもならすぐに返信してくれるのに、少し時間を経ての、そのメッセージだったので、びっくりするとともに、何のこと?って少しモヤモヤとしているんです。ということでした。
彼女は、全然心当たりがなかったようで、逆に今度は、彼女がなんて返したらいいんだろうになってしまって私に相談してくれたのでした。
文字ではニュアンスが伝わりません。まして、シンプルなスタンプは・・
LINEは、文字でのコミュニケーションなので、お相手の心境次第で受け取られ方が違ってきます。例えば、ルンルンで二人がデートを終えたりした後なら、問題ないやりとりも、時間が経って、投げかけた言葉に対して、ポンと一言だけ返ってきたり、すごくシンプルなスタンプがポンと返ってきたら、自信のない男性は、不安になるようです。でも、彼が「怒ってるの?」って聞いてくださったのは、正解!です。ご縁を切ることも簡単なのが相談所の環境ですが、返信してくださったことによって、誤解を解くことができて、次にお会いするお約束もできたようです。彼女もモヤモヤとしたときに私にご相談いただいたのも良かったです。
「LINEは文字だからお相手の心境で受け止め方が違うので、そんな気がなくても間違って受け止められないように、語尾に「ね」「よ」とかを付けたり、笑顔の顔文字を使ってみては?いかがでしょう。そして、何より「そんなことないですよ、そんな風に聞こえたらごめんなさい」と素直に謝ってみるのも大事ですよね。
「ごめんなさい」や「ありがとう」が即座に出てくる方は、ご縁が繋がりやすいんですよ。
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