思いやりのつもりが・・・誤解を生むかも

婚活アラカルト

福岡の宗像市、福津市を中心に結婚相談所を主催しているブライダルサロンPineの安永です。優しさを表現するって難しいですよね。態度で示したり、言葉で示したり、いろんな表現があると思います。せっかくの優しい思いやりのつもりが誤解されてしまっては、とっても残念です。

「どちらでもいいよ」はやる気がなく聞こえることに気づいてますか?

男性は、あまり気づいていないようですが、女性からよく聞くのが、どっちがいいか聞くと「どちらでもいいよ」といわれて、なんだかやる気がないのか、投げやりなのか、関心がないんでしょうか?と質問されることがあります。

結婚したのちも「夕食は、何が食べたいと聞くと、なんでもいい」って言われるのが気に障るなんて言うのに近いかもしれません。

「どちらもいいね」ならちょっと違います

まず、語尾が「ね」という言葉はなぜか柔らかく聞こえるので不思議です。あと「で」は、本当は、違うものがいいけど「それでいい」という風に聞こえてしまいます。

例えば、「カレーでいいよ」みたいな。それが、「カレーがいいね」だとすんなり落ちてきます。

さらにいい理由もプラスできたら100点満点!

「どちらもいいね。○○は、ここがいいし、○○は、ここがいいから、君の気に入った方を選んだら?」と女性にボールを預けてあげれば、後で、「やっぱりあっちが良かったかな」なんていわれなくていいと思います。

女性も男性の「どちらでもいいよ」は、別にやる気がないわけではなくて、こだわりがないから、どちらを選んでも僕はいいと思うよという意味なのだと捉えて「ラッキー、私の好きにしていいのね」とポジティブ思考で行きましょう。

ちょっとした言葉のやり取りで関係性がこじれてはもったいないですよ。男性は、往々にして言葉が足りないことがあります。面倒と思わずに、二人のコミュニケーションを楽しみましょう。

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